対コロナ、一緒に奮闘してくれるスタッフにも感謝!

2020年2月29日

南港病院では風邪(発熱)外来を設置しています。

 

病院の駐輪場にテントを組み立てて待合室とし、風邪症状のある患者さんを院内とは完全に別動線としてゾーニングを行っています。入院患者さんやスタッフを守るためです。

 

しかし風邪外来のスタッフから感染の不安の訴えがあったため、マスクやガウン、ゴーグルなどの感染防御装備に加えて鼻腔粘液採取や咽頭観察などでの飛沫感染を防ぐために90センチ四方のアクリル板で写真のような防御シールド(アクリル板と木枠で作成)を作成しました。

 

一緒に試行錯誤してくれたスタッフには感謝します。

 

インフルエンザよりも重症化するとか、再感染や再燃などの想定外の情報もあります。

 

新型コロナウィルスは、まだ情報も乏しく治療法もありませんので、個人の罹患を防ぎ、感染拡大を先延ばしにすることは大切なことだと思います。

 

新型コロナ対策を手伝う職員|大阪市住之江区北加賀屋の南港病院・南港クリニックにて院内で独自に新型コロナ対策|大阪市住之江区北加賀屋の南港病院・南港クリニックにて


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