「外国人労働者の受け入れ拡大がもたらすのは、アイデンティティーの問題にとどまらないと思います。これを機に、この国の在り方や国家とは何かということを、各自が考えるべきなのかもしれません」
 
この国や民族という感情が対立や復讐を産むということは歴史が示している。しかし歴史を学んでも感情をコントロールできなければ役に立たない。感情やコミュニケーション技法を学ばなければ関係性は改善しない。感情は自分以外の人がいるからこそ生じる。地域、国家、人種、宗教などの壁を超えてスピリチュアルなものはサムシンググレート。もしかするとこの猫ちゃんは知っているのかもしれないが、私たちもそれを意識しなければ生き辛さは解決しないと思う。辛いことや悲しいことは、自分が選んだものではなく神から与えられた試練であり試されているのだと思えば、乗り越えようと思えるのではないでしょうか。
 

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