当障がい児支援サービスは社会医療法人三宝会南港病院グループが運営する放課後等デイサービス、及び児童発達支援施設です。（各施設、定員10名）
お子様が持つ個性と無限の可能性をさまざまな取組みの中から見つけ出し、これからの社会生活で自信を持って生きて行くためのお手伝いをしています。
また、当障がい児支援サービスは、グループ法人である「南港病院」と連携していることで、
「言語聴覚士による言葉のトレーニング」
「作業療法士による感覚統合療法」
を毎日対応しており、
「理学療法士による物理療法」「看護師による医療的ケア」
は、必要なお子様にいつでも対応することが可能となっています。
これらの医療的ケアが常時対応できることは、
当障がい児支援サービスの大きな特徴の一つとなっています。
法人概要
| 組織名称 | 三宝会グループ 子ども事業部 社会医療法人三宝会 南港病院 社会福祉法人健成会 特定非営利活動法人トロワ・アルブル |
|---|---|
| 所在地 | 社会医療法人三宝会 南港病院 子ども事業部 大阪市住之江区北加賀屋2-11-15 |
| 連絡先 | 06-6685-0022 |
| 理事長 | 三木 康彰 |
| 運営施設 |
社会医療法人三宝会【虹の家 御崎】 社会福祉法人健成会【スマイル御崎】 特定非営利活動法人トロワ・アルブル【パレット南加賀屋】 特定非営利活動法人トロワ・アルブル【相談支援センターパレット】 |
| 関連施設 |
法人組織図
当施設で行う療育について
当施設は、お子様一人ひとりの個性を絵の具に色にたとえて、
「個々が持っている個性(色)の素晴らしい部分を大きく伸ばし、他のお子様(他の色)との出会い(調和)により新たな個性(色)を発見をする場」として、遊びや学びを通じお手伝いします。
子供たちが基本的な動作や知識を習得し集団生活に適応できるよう、同グループである南港病院の医療専門家（言語聴覚士・理学療法士・作業療法士・看護師）や老人ホームの他、学校・保育所とも連携をとり、あらゆる角度から、さまざまな療育を行っています。
医療的ケアへの対応
医療的ケアとは、たんの吸引や鼻などから管を通して栄養剤を流し込む経管栄養など、医師、看護師、家族だけが行える行為の事です。
平成24年度からは一定の研修を受けた介護職員も、医療と看護との連携による安全確保が図られている事など一定の条件下で実施が可能となりました。
当施設は、社会医療法人南港病院グループ内の法人であることから、平日に医療的ケアが必要なお子様のご利用申し込みがあった場合、必要な時間帯に看護師さんを派遣してもらうことが可能です。
尚、各施設の職員も喀痰（かくたん）吸引の研修を受講しておりますので対応が可能です。
